ラミー ネックス(LAMY Nexx)手にフィットする胴軸

前回の続きです。

三角形の胴軸

ネックスの胴軸は一見シルバーのプラスチック製に見えますが、実は全モデル共通のアルミ製です。

刻印などの飾りは一切ありません。

サファリのようにメーカーのロゴすら入っていないというシンプルさ。

飾りはありませんが、胴軸は特徴のある形をしています。

まず、胴軸を尻軸側からみると丸みを帯びた三角形です。

DSCN6654640x480

次に首軸側。

尻軸の三角形から首軸側では丸い軸へと変化していくのです。

DSCN6655640x480

途中にエッジなどはなく、三角軸から丸軸へと滑らかに変化していきます。

 

また、胴軸は尻軸に向かって細くしぼられていて、キャップを閉めた状態だと

頭から一直線に細く絞られながら三角軸へと変わるという面白いデザインをしています。

DSCN6651640x480

キャップが一番太く、尻軸が一番細いといういわば「頭でっかち」なフォルムです。

 

この三角軸ですが、デザイン上のアクセントというだけでなく、実用性もあります。

まず、筆記時にキャップを外しても転がりません。

転がって机から落ちてしまうということが起こらないので、

筆記時にキャップを外して書く方にも安心です。

そして、丸みを帯びた三角軸は、筆記時に手にうまくフィットします。

ネックスは、ペン先を水平にしたときに三角形の頂点が上を向くようになっていて、

私の場合、キャップを外して使うときにはちょうど底辺の部分が親指の付け根にあたるので、安定感があります。

DSCN6669640x480

手にピッタリ収まって、持った感触がとても良いですね。

 

キャップの収まり

筆記時にキャップを尻軸に差して書く方も多いと思います。

頭でっかちなネックスの場合、一番細い尻軸に一番太いキャップを差すことになります。

インナーキャップでしっかり軸をホールドするようになっていますので、

筆記時にグラグラしたり、抜けやすかったりというような不安定さはありません。

ただ、丸いキャップに三角の軸を差すので、やはり隙間ができます。

DSCN6665640x480

キャップを手で動かすと隙間の分だけ動くことは動きます。

しかし、キャップを尻軸に差してペン自体を振ったりしても、キャップはグラつきませんし、外れて飛んで行ったりもしませんのでその点はご安心を。

次回は、いよいよペン先です。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

前後の記事

週間人気記事ランキング

  1. ラミーの左利き用ニブを買ってみた 19ビュー
  2. パイロット カスタム823:レビュー 見た目とサイズ 13ビュー
  3. パイロット カスタム823:レビュー 左手での筆記 12ビュー
  4. パイロット カスタム823:レビュー プランジャー吸入機構 11ビュー
  5. パイロット カスタム74 レビューその1 外観 9ビュー

レフティ生活・万年筆編もどうぞよろしく!

姉妹サイトのレフティ生活・万年筆編では、これから万年筆を始めてみようという方のための豆知識や、左利きで万年筆をうまく使う方法、私が実際に使っている万年筆の紹介など他にも様々な情報を掲載しています。ぜひご覧ください!↓

メールやコメントお待ちしております

コメントをいただけるととても嬉しいです!ちょっとしたことでもいいのでお気軽にどうぞ。

メールフォームに入力されたメールアドレスは、当サイト上に公開されることはありません。

左利きや万年筆について、どんなことでもコメントやメールでお気軽にどうぞ!

→メールでのお問い合わせはこちらへどうぞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。