外したキャップを簡易ペンスタンドとして使う方法

僕は万年筆を使うとき、キャップを後ろにさしません。
外したキャップはどうしているかというと、ペンケースと組み合わせて、簡易ペンスタンドとして利用しています。

cap_stand01

 

外出時に便利

出先で万年筆を使うときに便利です。
ペン先の乾きも抑えることができますし、万年筆を置いたときに、
転がってしまうのを防げます。

僕は資料や本を読みながら要点を書き出す、ということがよくあります。
資料を読んでいるときに、万年筆を手に持っていたり、机に置いていたりすると、
ペン先が乾いてしまって書き出しがかすれます。

書いては読んで、書いては読んで…と繰り返すので、
キャップの開け閉めが頻繁に起こり、
せっかく思いついたアイデアを忘れてしまったり、
考えが中断されてしまいます。

また、キャップには転がり防止という役目もありますので、
キャップを後ろにささずに使うと、
ペンを机に置いたときに転がってしまいます。
机から落ちそうになったときはかなり焦りました。

本を読みながら、思いついたときにさっと万年筆を取り出して書けないかと
考えたのが、外したキャップとペンケースでペンスタンドにしてしまうことでした。

 

やり方はいたって簡単で、横向きに立てたペンケースのフタの部分に、
外したキャップを差し込んでおくだけです。

cap_stand03

横から見るとこんな感じ。

万年筆の抜き差しは上から差し込むだけ。ねじりません。

このときに、ペンケースの下になる方に別のペンを入れておくと、
重しになって倒れにくくなります。

ペンケースのフタをゆる~く閉めておくと、
万年筆が斜めになって取り出しやすいです。

外したキャップは、クリップを手前側に向けておきます。
こうすることで、ペンを取るときに、クリップがペンケースのふちに引っかかって
ペンだけがうまく抜けます。

ショートサイズの万年筆だと、キャップ全体が埋もれてしまって抜き差し
しにくいので、ちょっと上げ底にしてやると使いやすいです。
一番下のペンをちょっと出して、底上げします。

cap_stand02

一番下のペンで、ちょっと底上げ。

この簡易ペンスタンドを使うようになってから、
万年筆の事を気にしなくてもよくなりました。
僕の場合、ペンをさした状態で10分以上放っておいても
インクはかすれません。
また、使いたいときにさっと取り出して書けるので、とても楽です。

 

抜き差しはていねいに

あまり乱暴な抜き差しをすると、中に入っている別のペンが傷ついてしまいます。

ペンの抜き差しは放り込むようにせず、ていねいにしましょう。

 

ペンケースとキャップだけ

ペンケースの大きさは、3本入れが丁度いいです。

1本、2本差しだとキャップが大きくはみ出すので不安定ですし、
4本差し以上の大きさだと、立てたときにペンケース自体の背が
高くなり過ぎます。

この方法は、ペンケースとキャップだけでできます。
ペンケース一式だけを持っていけばよく、
出かけた先で万年筆を使うときに便利です。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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