ペンクリニックって何ぞや?

今回は、ペンクリニックという催しについてです。

初めて万年筆を持つという方の参考になればと思います。

万年筆というのは、基本的に永~~く使う物です。それも1年2年ではなく、同じペンを何十年と使う方もいます。そこまで長く使わなくても、日常的に使っていれば当然色々な不具合が起こってきます。そんなときに万年筆を診てもらうのがペンクリニックです。

不具合というのは、このブログでも何度も出てきていますように、インクのかすれであったり、ペン先のひっかかりであったり、または僕のように途中で万年筆の持ち方が変わったために書きにくくなってしまった、という場合もあるでしょう。長く使わなかった万年筆が、書けなくなってしまったということもあるかもしれません。

不具合でなくても、インクがもっと出るようにしてほしいとか、逆にインクが出すぎるから絞ってほしいというような、万年筆を使っていくにつれて気付いていく自分の要望、というものもあります。

そういう様々な不具合を解消したり、自分の要望に合わせて万年筆を調整してくれるのが、ペンドクターと呼ばれる職人さん達。ペンドクターが全国を回って行っているのが、ペンクリニックというイベントです。

僕は何度もお世話になっていますが、どのペンクリニックも

  • 基本的に無料
  • 万年筆のメーカーは問わない
  • 持ち込みはおひとり様○本まででお願いします。

という形式でした。

基本的に無料。というのは、インクの出方やペン先の調整だけで済むことなら無料。部品の交換をしなければならない場合は実費を負担するという形です。

万年筆のメーカーは問わない。ということで、どのメーカーのペンでも調整を受けられます。もちろん金ペン鉄ペン問いません。

持ち込みの本数は、僕がいままで参加したペンクリニックでは2~3本という場合が多かったです。

ペンドクターはものすごい経験豊富な職人さん達です。私たち左利きの人が万年筆を持っていっても驚きません。「あぁ、左利きなんですね」と見事に調整してくれます。

僕の場合、今まで調整してもらった万年筆で、不満が解消しなかったペンは一本もありません。

ただし、不満を解消してもらうには、どこに不満があるのかを具体的にペンドクターに伝えなければなりません。なんとなく書きにくい、ではあなたの持つ不満が解消しないかもしれません。

次回以降で、僕が実際にペンクリニックに行った時の事を書こうと思います。

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