左利きの持ち方を変える練習 1・無地の紙に自由に書く

今回は、僕の万年筆の持ち方についての話題です。

今まで何度もお話ししましたが、僕は左利きです。

左利きですが、万年筆を何の不自由もなく使っています。

万年筆を使いやすいように持ち方を変えたからです。

この持ち方に変えたことで、
特別な調整を受けることなく万年筆を使えるようになり、
ボールペン・シャープペン・鉛筆など、
万年筆以外の筆記具も格段に書きやすくなりました。

もしもあなたが、万年筆でうまくかけずに苦労しているなら、
持ち方を変えてみてはいかがでしょうか?

こちらのブログでも、僕の持ち方を紹介した記事があります。↓

万年筆の持ち方 とある左利きの話

とある左利きの、万年筆の持ち方

今回は、持ち方そのものではなく、
僕が持ち方を変えるのにどうやって練習したか、
という方法をご紹介します。

※この持ち方が左利きの正しい持ち方ということではありません。

まず、持ち方を変える練習には、
3つのポイントがあります。

  1. 無地の用紙
  2. 字を大きく
  3. 力を抜く

今回は、1つ目の、無地の用紙についてご説明します。

 

自由に書く

持ち方を変えるために使う用紙は、
無地のものをおすすめします。

無地といっても、改めてノートを用意する事はありません。

メモ用紙や、チラシの裏でも何でもOKです。
ペン先を紙に置いたときに、
ジワーッとインクが滲まなければ問題ありません。

僕はプリンタで印刷した後の裏紙や、
書き損じたメモ用紙なんかを使っていました。

なぜ無地を使うのかというと、罫線があると、
文字が罫線に引っ張られてしまうからです。

どういうことかというと、
「罫線に沿って書かなければ」という意識が働くので、
字がかしこまってしまうというか、
小さくまとまってしまうんです。

慣れてくれば罫線があってもいいのですが、
最初は罫線があるとかえって邪魔になります。

 

曲がっても気にしない

さて、無地の用紙に書くといっても、
罫線が無いと文章が曲がるじゃないか。
と思うかもしれません。

もちろん最初は曲がります。

でも、曲がっても気にしないでください。

最初は、とにかく自由に書きます。落書きの感覚です。

「真っ直ぐ書く」のではなく、
「力のかけ方を手に覚えさせる」のが目的です。

指の曲げ伸ばしをせずに、
手全体を動かして字を書くのはちょっと慣れが必要です。

最初は、細かいことは気にせず、自由に書いてみてください。

書く方向も、タテ・ヨコ・ナナメと何でも良いです。
用紙の空いた隙間に書いてみてください。

慣れるにしたがって、罫線がなくても真っ直ぐに書けるようになります。

 

書きなれた文字で

書く文章は何でもいいのですが、
僕はよく自分の名前や住所を書いて練習しました。

理由は、一番書きなれた文字だからです。

一番書きなれているので、持ち方が変わっても、
それなりに書けるのです。

ただし、自分の名前や住所という個人情報ですので、
紙を捨てる時は、細かく破くか、
シュレッダーにかけることをお勧めします。

 

力のかけ方を手に覚えてもらう

今までと違った持ち方をするわけですから、
うまく書けなくて当然です。

最初のうちは、うまく書くことよりも、
万年筆の動かし方を手に覚えさせる気持ちで練習します。

気合を入れて練習する、というより、
ちょっとした合間に少し書いてみようかな、
くらいの気持ちで。

気楽に、自由に書いてみてください。

利き手を変えることは容易ではありません。

でも、持ち方を変えるのはそれほど厳しいものではありません。

 

ここまでのまとめ

  1. 無地の用紙
  2. 書きなれた字を書く

です。

 

次回は、「字を大きく書く」について書きます。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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