混ぜるなキケン

万年筆のインクは、特別表記が無い限り混ぜてはいけません

先にも書きましたが、インクは化学薬品ともいえるもので、さまざまな成分からできています。混ぜるとどんな反応をするかわかったものじゃありません。

変に反応して、万が一ペンの中で固形物や沈殿物でもできたら大変です。

 

インク交換に注意

意図的に混ぜなくても、混ざってしまうことがあります。

それはインク交換のときで、前のインクを抜いて新しいインクをいれるときには、わずかに残ったインクと新しいインクが混ざることになります。

前と同じインクを入れるなら問題ないのですが、インクの色を変える・違うメーカーのインクを入れるというときには、古いインクをしっかり洗い流してから入れるようにしてください。

 

混ぜるインク

基本的に混ぜるなキケンなインクですが、中には混ぜていいインクもあります。

混ぜることで好きな色を作れるというインクです。

混ぜていいインクはその旨表記されていますので、何も書かれていないインクは絶対に混ぜないようにしてください。

 

インク工房

セーラー万年筆さん主催で行なっている「インク工房」というイベントがあります。

同社のインクブレンダー・石丸 治氏が、私たちの好みの色をブレンドして作ってくれるというイベントです。

万年筆イベント予定表で、インク工房についてもご紹介していますので、近くで開催されるときには参加してみてはいかがでしょうか?

インク工房については、セーラー万年筆公式ウェブサイトに掲載されていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

インク選びは万年筆の大きな魅力です。

万年筆を痛めないように、楽しみましょう。